店舗や工場の移転や廃業などに伴う不用品の処分、工場や倉庫の設備品や在庫の整理などなど、皆様の「どうしよう?」の悩みにお応えいたします。
10年の信頼と実績の私ども不用品スーパー「回収」隊にお任せください。
建設会社事務所兼倉庫での不用品処分
埼玉県さいたま市
倉庫のオーナーからの依頼、建設会社の倒産により倉庫兼事務所がそのままになっているので、内部を空にして欲しいという依頼
全体の広さは150坪、そのうち倉庫は100坪、その中に石膏ボード・断熱材・サッシの部材・接着剤などの建材が山のように残っていました。
倉庫前に出ている廃材の山を片付けるところから始まり、次に倉庫内の分別作業に入りました。
いろんな材料や産業廃棄物がバラバラに配置されていたため、倉庫のかたづけだけで約5日間かかり、事務所内の棚の中の机 書類が入ったままになっていたので 事務機器と分別するため約2日間、トータルで1週間の作業期間を要しています。
倉庫オーナーからの強い交渉により、予算内に治めるため苦労しました。
このような作業は、運搬作業・積み込み作業・分別作業費に分かれており、運搬に関しては、削減することは困難なため、積み込みと分別作業を工夫するしかありませんでした。
積み込み作業の工夫としては、軽くて柔らかいモノを下にして、重いモノを上にすることにより、産業廃棄物の体積を減すことで、費用を削減することが出来ました。
分別作業に関しては、材質ごとに分別して混載にならないようにすることで、処分費を抑えるようにしました。
コンビニエンスストアーでの不用品処分
埼玉県さいたま市
店舗閉店の為建物オーナーからの依頼
まず厨房の内にある機器の撤去作業を行いました。業務用冷蔵庫は、設置後に厨房を組み立てあり、その上、重量は200kgあったため、上部のモーター部分と扉部分を分解して搬出。
シンク、製氷器、業務用フライヤー、業務用コンロもその都度解体しながら搬出することになり、工夫が要求されました。
排気用のダクトは、一部壁に埋め込みになっていたため、壁を解体してから取り外す作業です。
店内の冷蔵棚は8台あり、すべてがボルトや配管で連結していたため、かなり頑丈な作りであった。これは専門業者でも難しい作業であるため、構造を考えながら分解作業に挑む事となりました。